ツイッターサーフィンしていたら、ぽこぽこ（@gashin_shoutan )さんのこんなツイートが。
「(前後略)差別ツイートをした者ではなくそれを批判的に引用した者こそが凍結されるTwitterワールド」（https://twitter.com/gashin_shoutan/status/1117011030238842880
）
まさにそうなのだ。行いが悪い方(「差別」がいいことではないのは普通の人ならば同意できよう)ではなく、行いが悪いと指摘するほうが凍結されるのがTwitterなのは、筆者の経験でも正しい。
それにしても、インターネットにおいては、批判(否定的評価)がご法度らしいが、そういう社会は恐ろしい。悪いことを悪いと言えないとさらに過激になって取り返しがつかないと思うのだが。
ただし、批判が多数で影響力が大きければ奇跡的に凍結を免れるが、批判が正当かは一義的には批判の内容だろう(数が多い=正しい、とは限らない。もっとも、一つの基準であることも否定できないが)。
ともあれ、Twitterをはじめとした、いわゆるソーシャル・ネットワーキング・サービスは、悪いことは悪いと批判される、健全な空間になってほしいし、そうあってほしい。
