DHCテレビが、以下のようなリリースを。
「韓国メディアによるDHC関連の報道について」(2019年8月14日)*1
それによると、
番組内容と無関係なDHC商品について、韓国の誠信女子大学の徐敬徳教授を中心に、「#さよならDHC」なる不買運動が展開されていることは大変遺憾に存じます。/言うまでも有りませんが、韓国DHCが提供する商品やサービス、現地スタッフと、DHCテレビの番組内容とは直接何ら関係はありません
とのこと。
DHCテレビジョンは、株式会社DHCの関連会社であることは、*2(株式会社DHC 会社概要・沿革)を参照のこと。
だから、不買運動は、ハズレてはいない。
一方、*1にある以下のコメントには、失笑。
そうした常識(上記引用(「番組内容と無関係な」以下の)のこと。筆者補足)を超えて、不買運動が展開されることは、「言論封殺」ではないかという恐れを禁じ得ません
不買運動、懲りてるんだ。当ブログでも呼び掛けてやろうか? されたくなければ放送内容を改めればいいのに。
化粧品メーカーの言論など所詮そんなものである。
なお、不買運動レベルでは、何ら「『言論封殺』」(*1)ではない。買う買わないは消費者の自由だからである。
*1
https://dhctv.jp/information/2019-08-14-328672/
*2