NBAと言えば、日本人としては、ワシントンウィザーズの八村塁選手が活躍するか、など、日本人の挑戦に目が行きがちだが、日本人より外国人の人権に熱心な(下記記事を参照)
kiyotaka-since1974.hatenablog.com
産経新聞(以下のように報じているのは産経新聞だけではないだろうが)、その本領発揮の記事を。
上記産経新聞の記事によると、「NBAが当初、中国の圧力に屈する姿勢を示した」らしいが、「NBAコミッショナーのアダム・シルバー氏は8日、「NBAは選手や職員、オーナーに対し、一連の問題に関する発言を制限する立場にない」との声明を発表し、ロケッツ幹部の発言を擁護した」という。
上記産経新聞記事によると、「共和党のサス上院議員は「NBAは(人権よりも)カネが最も大切なのだ」と批判」したというが、外国にもコンテンツを売らないといけない団体であれば普通の対応だと思う。だから、記事の通りであれば、NBAというのは素晴らしい団体としていいと思う。