清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

Dappiがね 恣意的切り取り またやった

 

kiyotaka-since1974.hatenablog.com

 において、当ブログでは、Dappi(@dappi2019)というアカウントが恣意的な切り取りで印象操作したことも報告したが(本題は東国原英夫さんのコメントの浅さの非難)、またまたDappiさんの恣意的切り取り疑惑というべきツイートを見つけた。

 そして、上記ツイートが原因か不明だが、「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグをパクったのか、「#福山哲郎議員に抗議します」というハッシュタグが、2020年5月12日23時48分時点でトレンドになっている。

 

じゃ、実際にDappiさんの言うとおりの話か?当ブログでチェックしてみる。

題材は、参議院インターネット審議中継https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php 2020年5月11日予算委員会

 

それによると、34分56秒あたりから福山さんは以下のような質問をしている。

実は全国で(PCR検査の。筆者補足)相談件数が100万超えました。検査の件数はわずか6万弱です。それで無症状・軽症者の方が、実は私の地元の京都でもお見舞いに来た方から病室4名全員が(に、だと思う。筆者補足)感染が広がっています。これ、無症状・軽症者の方です。今東京を含めて、院内感染が広がっているのはみんな無症状・軽症者の方から広がっています。無症状・軽症者の方を捕捉しないでどうやって次の対策が見えるんですか?そのことについていくら言っても納得する答えが返ってこない。今も「どのくらい日本には感染者がいらっしゃるんですか」(カギカッコ内については前述したか未確認。筆者注)と訊いたら、ちゃんとした答えられると[原文ママ]僕も思ってないだろと総理は言った。それじゃ困るじゃないですか。尾身先生だって西浦先生だって10倍はいるかもしれない、そりゃいるかもしれないですよ、だって仰る通りですって会見で仰ってるんです。じゃ、尾身先生、10倍いる可能性を否定もできないし肯定もできないんですよね?

この時点で、Dappiさんのは不正確な引用で信用できないということが確定した。

 

次は尾身茂・新型コロナウイルス感染症対策専門家会議副座長の回答。

実は、(「何答弁してるんですか」(福山哲郎参議院議員。ただし趣旨不明)(36分20秒から入力が止まる。36分35秒から再び入力)

大切なポイントを指摘していると思います。それで、実は、あの、あまり、あの、皆さんもまだ理解を得られていないかもしれませんけれども、実は今日東京都の、ありましたね、東京都の、実は、陽性率の分母、分子というのは、少し、今まで不完全だったんですけど、今回初めて、しっかりした分母が出てきて、分子がある程度、あの、まぁ、正確なものがあって、まぁこれで7%だとかということで、で、実は私ども(略)専門家委員会の5月4日に(誰かの声)はい、わかりました、それでですね、(略)これは皆さんに理解していただきたいんですが(略)実は、そういう不完全な中でも、(略)検体数がどんどん上がっている中で、今陽性率が、例えば東京では(略)7%ということで、ここに引っかかってる人は、実は、日本の場合には、医療機関に行く人は(略)普通のコミュニティーの人より(誰かの声)ちょっと待ってくださいね、(「短くしてください」に対し)はいわかりました。それで、実は、そこで医療機関にかかっている人をピック(アップ。筆者補足)したのが7%です。そして、一般のコミュニティーのリスクは、医療機関に行く人よりもリスクは低いのではないかと考えるのが普通です。そうすると、実際に、仮に東京都が7%の陽性率だとしますと、地域のコミュニティー一般は7%を超えることは普通はないだろうと考えるのが今のところ常識です。以上であります。

要は、尾身さんは、おそらく最新のデータで、以前の発言を撤回したものと思われる。そこで福山さんは、

まったく答えていただけませんでした。残念です。あの、私は、当初のクラスター対応を批判しているわけではありません。検査を絞って重篤な患者さんを優先する医療機関の対応が、まだ準備ができていなかった(と。筆者補足)理解していますが、これだけ感染経路不明な状況の中で、それから、無症状や軽症者の方が院内感染を広げているような状況があちこちあって、なおかつ岡江久美子さんのように、検査してほしいけれども自宅待機だと言われて容体が変化し亡くなってる方がたくさん出てくる。そして専門的ですけど、超過死亡は2月3月に驚異的に増えている。そういう状況の中で今の1万5千(おそらく感染者数。筆者補足)だけではないと、尾身先生も西浦先生も言われている。そのことについて謙虚にしないと全体像が見えないんじゃないかと言ってるんです。総理、ちょっと私の提案を聞いてください(と、ボードを出している。以下略)

なかなか難しいが、筆者の聴いた限りでは、Dappiさんが言うような、「恫喝もするし、話も理解出来ない立憲」という感じはなかった。尾身さんの答えが「じゃ、尾身先生、10倍いる可能性を否定もできないし肯定もできないんですよね?」と言う福山さんの質問に合致しているかは微妙だと思った(おそらく尾身さんは10倍いる可能性を否定していると筆者は解釈した)。つまり、福山さんの質問と尾身さんの回答がかみ合っていなかったとは思うが、Dappiさんの言うようなことは発見できなかったし、Dappiさんの引用も不正確なので、タイトルとおり、またもDappiさんが、恣意的な切り取りというか、不正確な引用で印象操作をやった、と言うのが事実である。