清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

クラシックと YOSAKOIソーラン いっしょにね

今日は、第2回仙台クラシックフェスティバルhttp://www.sencla.com/)と、第10回みちのくYOSASKOIまつり(http://www.michinoku-yosakoi.net/
が、仙台市の各所で行なわれた。

実は、クラシックフェスティバルのほうは、行っていない。チケット(1公演前売り1,000円、当日1,500円)を買わないとは入れないからである。それと、インドアのホールで演奏するのが、定禅寺ストリートジャズフェスティバルとの違いである(ジャンル以外。ジャズのほうは、タダで野外演奏が聴ける)。

演奏者は、ジャズピアニストの山下洋輔さん、カウンターテナー米良美一さん、作曲家の吉松隆さんなど、錚々たるメンバーである。彼らの演奏が1,000円ならば、安いだろう。

このイベントを楽しむには、上記のHPにでもアクセスして情報を収集し、お目当ての演奏家、ならびに演奏場所をチェックして、ぴあで前売り券を買うのが良いだろう。

というわけで、もっぱら、タダで楽しめる(一部有料)みちのくYOSAKOIソーランまつりを楽しんだ。

全国的に有名な(今年はBS朝日で大泉洋さん司会でやっていたと記憶する)YOSAKOIソーラン祭り大賞4連覇の「新琴似天舞龍神」は2回見た。一回目の市民広場(仙台放送で生中継していた。もっとも、宮城県以外の方は見られなかったかもしれない)は、お客さんが多すぎてよく見えなかった。2回目の定禅寺通りのパレードはよく見えた。さすがにYOSAKOIソーラン4連覇、迫力がありましたな。

他の踊りも、パワーと元気を感じるもので、良かった。私なら、怒られるのがイヤでたぶんやらないだろうな。また、教育的効果がありそうだと思った。

みちのくYOSAKOIは無計画に見た。それも良いが、錦町公園To Yo Work会場でのファイナルコンテストの予選を見る手もあったな。

また、前述のクラッシクを聞きつつ、YOSAKOIを楽しむ手もあるな。読者の皆さんも私が書いたようなプランを来年試してみてください。

なお、クラッシクフェスティバルのほうは、明日まで。