清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

アメリカ人でも 出来高払いは いやなんだ

asahi.comの右記のページの記事(http://www.asahi.com/sports/update/1020/TKY200710200112.html
によると、ニューヨーク・ヤンキーストーリ監督が退任したそうだが、その理由のひとつが、「出来高払いは侮辱と受け止めた」というもの。

今日の讀賣新聞スポーツ面によると、年俸は500万ドル(日本円にして約5億7,700万円)だが(今期は750万ドル)、別に出来高最高300万ドルがつくので、ワールドチャンピオンになれば、お金はもらえるわ、契約は延長してもらえるわ、で、いいことのように思う(4年連続でワールドシリーズに出られなかったのだから、契約条件が悪くなるのは仕方がないと私は思う)。

しかし、アメリカ人にも、出来高払いは屈辱的なものだとは思わなかったな。

日本も、一般論として、固定給の比率がどんどん下がっていると聞くが、労働者の方もさぞや屈辱に思っていることだろう。