消費者庁の新設を、福田康夫内閣総理大臣が正式に表明した(YOMIURI ONLINE「消費者庁を創設、09年度から…首相が正式に表明」(http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080423-OYT1T00371.htm)
)。
産地偽装、安全性の問題など、消費者問題は現在でもあることからすると当然の動きのように思えるが、これに反対する人がいそうだな。
こういう省庁を作るデメリットとして考えられるのは、仝?外?鏝困里呂困人数が必要になる(膨大な財政赤字を抱えているんですよ!)、規制緩和の建前でやっていたのに、行政が介入するのはよくない(司法が個別に解決したりすればいいじゃん!消費者がもっと勉強しろよ!)、などである。
消費者庁についてはどちらが妥当か、私にはわからないが、一波乱ありそうな気がする。