清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

プレーオフ 近づいたけど 明暗が

1.まずは明から。

明日から、bjリーグプレーオフが、東京都江東区有明コロシアムで行なわれる。89ERSの本拠地に住んでおり、部活動でバスケットボールを選んだ私としては、明日からのプレーオフは楽しみである。諸般の事情で有明には行かないが、TVで観戦する予定である(ゆえに、ゴールデンウィークに長期の旅行はしない)。

何の根拠もないが、直感的な予想をすると、

ウェスタン・カンファレンスファイナルは、おそらく大阪エヴェッサの方が手厚いだろう。ライジング福岡は、竹野明倫選手、中川和之選手、トレボーン・ブライアント選手が加入してパワーアップしているとは思うが、開幕戦みたいな(TVで観ていた)体力負けに陥りそうな気がする(現在はオールコートプレスはあまり仕掛けないのかな)。

イースタン・カンファレンスファイナルは、あまり言いたくないが、東京アパッチが勝ちそうな気がする。正直何をやって来るかわからない相手で、怖い。仙台89ERSは、ライアン・ブラックウェル選手のブランクが気がかり(河北新報によると、椎間板ヘルニアだったそうだ)。日本人選手の頑張りに期待したい。あと、東京のホームコートであることも気がかりだ(もっとも、大阪エヴェッサ戦において東京はホームで勝っていないそうだが)。

翌日の3位決定戦は、さすがに仙台がイースタン・カンファレンス優勝の意地を見せるであろう。

そして、決勝。東京のホームアドバンテージもあるが、やはり、実力があり(レギュラーシーズンでは大阪の3勝1敗)、有明では負けていない大阪の3連覇と予想する。

だんだん話が(私にとって)暗くなってきた(仙台が優勝すると予想していないし、大阪ばかり勝ってもねぇ。大阪ファンには申し訳ないが、仙台在住ということでお許しを)。もちろん、こんなことにならないで、仙台の歓喜の初優勝になることを私は祈っている。

2.暗の部

来期、bjリーグに、旧OSGフェニックス東三河が、浜松・東三河フェニックスとして参入する(bjリーグ公式ブログ「新規加入浜松チーム、チーム名、ロゴ、ヘッドコーチ決定
」(http://bjleague.livedoor.biz/archives/51189651.html
)。

選手の全貌は、ドラフト会議でわかるが、bjリーグのファンにとっては、残念なニュースが。

それは、日本代表の川村卓也選手のリンク栃木ブレックス(中点は略称が「リンク栃木」と「ブレックス」しか認めないことを考慮した)入りが決まったことである(http://www.tochigibrex.com/
。なお、「リンク」としたのには、「ネーミングライツ契約企業である株式会社リンクアンドモチベーションの「リンク」」などの理由がある(http://www.tochigibrex.com/news/release_080327-1.html
)。

予想されていたこととはいえ、残念である。川村さんが本当にうまいプレイヤーであることをぜひ証明してもらおうと思ったのに(「川村さんの 発言ならば 問題だ」( http://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/37145598.html
参照)。日本代表のこともあるのだろうが、発言には責任をもってほしかった(していないのかもしれないが、活字になってしまってはダメ)。

実はこの話、どこかのブログでコメントした内容なんだよな(ぷりんの徒然草「初bjリーグ観戦」(http://prinnotsureduregusa.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_d24c.html
)。明日からのプレーオフは、(私にとって)こんな暗い結末にはなってほしくない。がんばれ、89ERS!