MSN産経ニュース「「学校に行きたがらない」息子絞殺の母親逮捕」（http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080929/crm0809292013022-n1.htm）
によると、小学６年生の子が学校に行きたがらないことを理由に、その子を殺したとして母親が逮捕されたという。
本当に殺したのは、動機が正しいのかは今後のことである。ただ、もしこれが理由だとしたら、難しい問題だ。
私は不登校（年間３０日休んだことはないから）までは行かないが、中学校のある年に結構学校を休んだが、それでも、勉強面では、何とかなるものだ（北海道の某進学校には行けた）。学校に行かないことを問題にするのではなく、どう勉強するかを問題としたほうがいいと思う。
また、子供のころは、学年が変わると、大人の時よりも心機一転が図りやすいようにも思うので、学校に行かないことにはあまり深刻にならないほうがよいと思う。
もっとも、何らかの病気の可能性がゼロというわけではないので、病院に連れて行くなどをしてはならないというわけではない。
