清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

大麻力士 解雇で済むの 当たり前

大麻と言えば、ロシア出身力士のお得意技かと思っていたが、そうではなかったようだ。

元前頭の日本人力士が、大麻を所持していたとして、大麻取締法容疑で逮捕されたという。

そこで、財団法人(でいいんだよな、まだ)、日本相撲協会は、その日本人力士を解雇処分にしたのだが、批判が喧しいという。その理由は、解雇の場合だと、養老金(退職金)が出るからだとか。

しかし、ロシア人の元力士の大麻所持の場合が解雇なのだから、この件も解雇が妥当だろう。この件が重かったら、逆に不当だろう。

なお、養老金については、見直しを検討していることについては、毎日.jpにて。http://mainichi.jp/enta/sports/news/20090204k0000m050037000c.html

ところで、親方や協会の責任を問う論調もあるが、これは、所持をしていた人だけの責任ではないのか?親方や協会としては、24時間監視は無理だろう。大麻のみならず、ドーピングに厳しくあるべきだろう(協会の責任は、せいぜいこの程度)。そうすれば、大麻の問題は自然消滅する(大麻は立派なドーピング!)。