ＮＨＫ福岡放送局での放火を皮切りに、ＮＨＫ放送センター、札幌放送局、長野放送局に実弾が到達している模様。放送センター、札幌、長野に届いた郵便物には、｢赤報隊｣の文字があるという(詳細は右記のMSN産経ニュースで。http://sankei.jp.msn.com/region/tohoku/hokkaido/090224/hkd0902241435002-n1.htm）。
すべてが同一犯と断定はできないが、誰がやったのだろう。
詳しい人は「赤報隊」で大体わかるのだろうが、素人にはわからない。
ＮＨＫの番組はよく見るが、私個人としては、有益な番組が多いように思った。
しかし、右、左とも、ＮＨＫにはいい評判を持っていないようだ。
もちろん、右、左、どちらの犯行だと断言するのは控えなければならないが（イタズラの可能性もあるから）、どうしても極端な人がやったと考えてしまう（直感的で申し訳ないが）。
このような行為は、表現の自由は、知る権利に対する重大な脅威であり、一日も早い解決が望まれよう。
