清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

東芝の 企業スポーツ 好調だ

最近、株式会社東芝の企業スポーツが好調だ。

すべて男子だが、野球は、2010年の都市対抗野球に優勝。ラグビートップリーグは2連覇中の上に今期3勝目で好調、バスケットボール(日本バスケットボールリーグ)は第6戦を終えて5勝1敗で単独首位。

2010年9月26日、NHKラジオ第1「日曜あさいちばん」の「日曜訪問」(午前7時40分ごろ)で、野球の東芝の監督のインタビューを聞いたが、(以下は「日曜訪問」の要旨ではなく、清高の私見)従業員との一体感、会社の士気高揚、仕事をしているが故の集中力・気合(スポーツ以外でも立派に社会に貢献しているんだぞ!)がいい方向に出ているのではないかと想像する。

今回取り上げた東芝だけでなく、企業スポーツには職場との一体感があるというメリットがあるようだ。たとえば、2010年9月23日午後10時放送、BS日テレ「財部ビジネス研究所」の特集は「企業スポーツ」だったが、そこで湘南ベルマーレソフトボールチームが取り上げられていた。選手は近くの職場で働きながらソフトボールをしているが、職場とのつながりがそれなりの張り合いになっているように感じた。

いわゆる企業スポーツもそれなりのいいところがあることを認識した次第。ただ、それは、企業がスポーツに意義を見出している限りでの話。もっとも、本当はスポーツすべてがプロになればいいのだろうが、お客さんが入らなければプロは成り立たないことからすると、湘南ベルマーレであれ、東芝であれ、職場の支えはいいことだとしておかなければならないな。