「他民族 軽蔑したよ メアさんが（2011年3月10日修正版）」（http://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/51769599.html）
の続き。
他紙は知らないが(ブログアップ時点では、読売だけ）、YOMIURI ONLINE「沖縄「ゆすりの名人」発言は歪曲…メア氏が釈明」(2011年4月14日08時04分 読売新聞。同日アクセス。http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110414-OYT1T00181.htm)
によると、「沖縄県民を誹謗(ひぼう)する発言をしたとして米国務省日本部長を更迭されたケビン・メア氏（５６）は読売新聞と会見し、「沖縄の人たちに対する差別的な発言は一切話していない」と述べ、一部の日本メディアが報じた発言を否定した」という。
一般論としては、ー?閏蠅意図通りに取らなければ送り手の責任である（ので、きちんと証明してほしい）、∩佇?慮世な、さらには、講義を聞いていたその他の人の証言を聞かなければならないが、「記憶をもとに作られた。歪曲(わいきょく)」の可能性は、仮にメアさんの発言が本当だとしても、それを補強する証拠にもある、ということである。
おそらくは、メモを持って説明しているのだろう（そうでなければ、客観的証拠がなく、学生の勝ち）。しかし、それは、本当に講義前に作られたものか?
読んだ限りでは、おそらくあとで考えた言い訳のような気がする（言い訳だとは断言できない）。
