上記
asahi.comによると、「米上院のレビン軍事委員長（民主）とマケイン筆頭委員（共和）、ウェッブ外交委員会東アジア太平洋小委員長（民主）は１１日、米軍
普天間飛行場（
沖縄県宜野湾市）の同県名護市
辺野古への移設を断念し、米軍嘉手納基地への統合を検討するよう米
国防総省に求める声明を発表した」という。
この案は、上記
asahi.comによると、「地元
自治体も、騒音被害などの負担や事故の危険が増えるとして反対している」とのこと。
辺野古もダメ、嘉手納もダメ。さぁ、あと一歩かもしれないですぞ、
沖縄県民の多数の悲願が。すなわち、本島の基地縮小、うまくいけば基地ゼロのチャンスである。
真の日本国民ならば、
沖縄県民の気持ちも考慮に入れて、
アメリカにプレッシャーをかけることだろう（方法は各自自由）。
