清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

歴史より 出るところ出て 決着だ

上記MSN産経ニュースによると、「韓国の李明博大統領は15日(中略)「光復節」記念式典で演説した。李大統領はこの中で日韓関係に触れ、「日本は未来の世代に正しい歴史を教える責任がある。韓日の若い世代はその上で、明るい未来に向かって一緒に進むことができる」と述べた/発言は、日韓で領有権に関する主張の対立が激しくなっている竹島(韓国名・独島)について、来春から使われる日本の中学校の社会科教科書が「日本の領土である」と明記したことを示しているとみられる」とのこと。
 
そんなら、国際司法裁判所の場で、決着をつけましょうよ。同じMSN産経ニュース竹島問題で国際司法裁判所付託 韓国に提起検討」(2011.8.10 01:37http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110810/plc11081001370003-n1.htm
によると、「韓国がICJ付託を受け入れる見込みはほぼない」とのこと。なお、「ICJ」は、国際司法裁判所のことである。
 
今のままでは、韓国側の主張は、自信がないので吠えているにすぎない、と判断されても仕方ないだろう。
 
というわけで、竹島問題は、国際司法裁判所へ付託して、きちんと決着をつける、でよいであろう。日本側も、万全の用意をして、韓国の主張を粉砕すべきだろう。もちろん、万全の用意をしても認められなければ、あきらめるしかないが、付託を検討しているということは、日本側は自信があるのだろう。
 
この問題は精査していないが、私も一応日本人なので、日本側が勝つことを祈っている。