YOMIURI ONLINE「霞が関の残業、政権交代で増加…月35・1時間」(2011年9月22日08時57分 読売新聞。http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110921-OYT1T01105.htm) によると、「中央官庁で働く国家公務員」の「平均の残業時間は前年から2・3時間増の月35・1時間となり、4年ぶりに増加に転じた。霞国公は、増加の理由について「政権交代後、多くの省庁で独自施策や法改正などが行われ、業務が増えたことも一因」としている」という。
というわけで、政権交代で残業が増えるとしても仕方なく、嫌がるのは単なる甘ったれだろう。
ただ、残業が増えていることから、中央官庁で働く国家公務員の削減には、慎重であったほうがよさそうだ。