清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

日本人 持ち出し抗議 するバカが

新聞の番組欄で「極限芸術死刑囚アート」(読売新聞東京本社版2013年5月31日朝刊12版宮城34面)とあったので、2013年5月31日23時頃から(放送開始は22時54分)、BSジャパン大竹まことの金曜オトナイト」(http://www.bs-j.co.jp/otonight/ )を観た(2013年5月31日放送分の内容は、http://www.bs-j.co.jp/otonight/130531.html

)。
 
他の内容は本エントリーと無関係なので紹介しないが、「極限芸術死刑囚アート」は、現在、広島県福山市の、鞆の津(とものつ。清高補足)ミュージアムで行われている、「死刑確定者およびすでに刑を執行された受刑者たちによる絵画展」(visualog magazine「「極限芸術~死刑囚の表現~」」(http://mag.visualog.jp/exhibition/magazine/4744/
)参照。なお、会場の地図もvisualog magazineより。http://mag.visualog.jp/exhibition/magazine/category/place/abtm/
)の模様の紹介である。
 
まぁ、訴えかけるものがあれば芸術としてO.Kなので、死刑囚だろうがそうでなかろうが展覧会をして結構なのだが、世の中、そう思わない人がいるようで。
 
大竹まことの金曜オトナイト」2013年5月31日放送分によると、この展覧会開催に反対するメールを送った人がいるという。
 
反対するのもこれまた結構。しかし、「日本人ですか」だとか、日本人を持ち出すのは、なにか気持ち悪い。
 
こういうメールをした人って、日本人も、一人ひとりは個性を持った人格であることを知らない大馬鹿野郎なんだよね。
 
再度書く。反対するのも反対のメールを送るのも結構。しかし、理由はちゃんと書くべきで、安易に「日本人」を持ち出すのは、バカにされて終了ですよ。ハッハッハ。