清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

ゴミ持ち帰り ニッポンらしい 風習か

今日の朝、NHKラジオ第1にダイヤルを合わせたら、「マイあさラジオ」という番組で、ピーター・バラカンさん(ブロードキャスターという肩書だが、意味はよく分からない。NHK-FM、土曜7時20分から「ウィークエンドサンシャイン」のパーソナリティー)が「サンデー・エッセー」のコーナーでしゃべっていた(たぶん収録)。

 
内容は、音楽フェスティバルについてだが、印象に残ったのがゴミ拾いの話なのでタイトルもそれにした。
 
バラカンさんによると(と書いたが、筆者のメモで再現)、イギリスの音楽フェスティバルでごみを持っていたら(誰がかは失念)、「アルバイトの仕事がなくなるからそこに置いていきなさい」と言われたという。
 
これを聞いて、アメリカの学校には掃除当番がないのを思い出した。つまり、英米系は掃除は金銭を伴う仕事で、日本はゴミを持ち帰るのが美徳というか、風習なのだろう。
 
以下は本題からそれているので蛇足だが、バラカンさんによると、音楽フェスティバルの魅力は知らない音楽を好きになることだそうで、最近のラジオ番組は書ける曲が多様でなくなったと嘆いていた。最近は日本のラジオ番組を聴かないので筆者はわからないが、ラジオで知らない音楽を好きになるというところは同意。筆者の実例は、Kiroroさん、BAJI-Rさん(BA-JI)、夏川りみさんである。