清高の ニュースの感想 令和版

題名川柳・内容超一流!

大学の 質の劣化は あったよう

YOMIURI ONLINE京産大生も落書き、フィレンツェ世界遺産に」(http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20080626-OYO1T00294.htm
によると、「岐阜市立女子短大の学生6人」と、「京都産業大(中略))2年の男子学生3人」が、「世界遺産に登録されているフィレンツェ中心部にある「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」」に落書きをしたという。

論外である。世界遺産だからなおさらだが、そうでなくても、自分のものでないものに落書きするのは、どういう神経をしているのか。

こういうことがあると、「大学の質が劣化した」と言われてもやむを得ないだろう。もっとも、昔は、世界遺産がなかった(遺産自体はあったが)からあまり問題にならなかったのかもしれないが。

それにしても、観光施設に落書きをする人の神経がわからない。再度行くときに落書きを見つけてニヤニヤするのが目的なのだろうか。それで施設の所有者、ならびに他の観光客がどう思うかも感じられないほど鈍いのだろうか。