今日は、『月刊バスケットボール』2009年1月号を図書館で見た(以下の記述は、『月刊バスケットボール』2009年1月号参照)。
そこには、ユーロリーグのコーナーがあった。
ユーロリーグとは、例えて言えばバスケットボールのヨーロッパクラブ選手権みたいなものである。FIBAから独立しているが、ルールはFIBAルールである。
そのユーロリーグのシステムは、〆能蕕錬競繊璽爐困庁瓦弔離蝓璽阿吠かれて、2試合ずつの総当たり戦で、上位4チームが次のステージに進み、⊆,蓮■乾繊璽爐困庁瓦弔離蝓璽阿吠かれて、2試合ずつの総当たり戦を行い、クォーターファイナルプレーオフを5戦3勝方式(前回までは3戦2勝方式)で行い、ぅ侫.ぅ淵襪錬吋?蠅如一発勝負のトーナメントで行なう(準決勝、3位決定戦、決勝)。
このシステムを見て、ピンと来たら、日本のバスケットボールに興味がある印である。そう、bjリーグに似ている(カンファレンスごとに分かれて1チーム52試合戦う→3戦2勝方式のカンファレンス・セミファイナル→ファイナル(カンファレンスファイナルとファイナル)は1ヶ所で、一発勝負のトーナメント。bjリーグ公式サイト「競技ルール」(http://www.bj-league.com/html/gaiyo.html)
参照)。というか、bjリーグが真似ているのだろう。
もちろん、真似てはいけないということを言いたかったわけではない。なぜbjリーグのファイナルが一発勝負なのかが少しわかったということである。
なお、『月刊バスケットボール』2009年1月号には、今日から開幕した、インカレ(全日本大学選手権)の情報も載っている。この本を持って、男子ならば、未来のbjリーガー(アーリーチャレンジでデビュー?)、日本リーガーをチェックすればよいであろう。女子の場合は、私のイメージでは、高卒が多いと思うが、実際どうなのだろう。