#その他レジャー
毎年JT杯将棋日本シリーズの仙台対局に行くのだが、今年は東日本大震災で夢メッセみやぎが使えなかったため(推定)、行かなかった。というわけで、少々疎遠になってしまった。 久しぶりに、日本将棋連盟の公式HP内の、「第32回JT将棋日本シリーズ」(…
第23期竜王戦(読売新聞社・日本将棋連盟主催)挑戦者決定3番勝負は、羽生善治名人が、久保利明棋王・王将を2-0で破り、渡辺明竜王への挑戦権を獲得した(トーナメント表は、日本将棋連盟のサイト「第23期竜王戦 決勝トーナメント・七番勝負」(http://www.s…
2010年7月3日に、夢メッセ宮城において、JT将棋日本シリーズが行われた。行ってきたので、本エントリーで書く。 約1時間前から、優先席確保のために並ぶ。その甲斐あってか、いい席が取れそうだ。並んでいると、将棋雑誌で顔を見たことがある、読売新聞の西…
将棋の現役最年長棋士、有吉道夫九段(当然、段位はプロのもの)が、昨日の棋王戦の予選で、矢倉規広六段に敗れ、引退した。有吉先生、お疲れ様でした。 たしか、歴代最年長ではないはずだが、注目度が高かった。なぜだろう?と思ったが、おそらく、タイトル…
社団法人日本将棋連盟が、第37回将棋大賞を発表した(「第37回将棋大賞決まる!|お知らせ・イベント情報:日本将棋連盟」(http://www.shogi.or.jp/topics/2010/04/37.html) 。カギカッコ内は、題名以外は上記URLからの引用)。 最優秀棋士賞(羽生善治名人…
読売新聞2010年3月31日朝刊12版12面(仙台では)「盤側」によると、「第3期マイナビ女子オープン(清高補足。ホームページはこちら。http://mynavi-open.jp/) 五番勝負の第1局(清高補足。先述のURLから「中継」→「3/28 第1局/棋譜中継ページ」をクリック)…
第35期将棋棋王戦が先ほど終わり、久保利明棋王が、佐藤康光九段とのリターンマッチを制して防衛、九段昇級(棋王2期、王将1期で、タイトル獲得3期)が決まった。久保新九段(あえて)、おめでとうございます。 将棋の模様は「2010年3月30日 久保利明棋王対…
第59回NHK杯テレビ将棋トーナメントも大詰め、準決勝。 第1局(2010年3月7日放送)は、糸谷哲郎五段が、渡辺明竜王を下して決勝戦に進出した。第2局は、2010年3月14日午前10時20分から、羽生善治名人vs丸山忠久九段の一戦が放送される。 さて渡辺vs糸谷戦。…
第68期将棋A級順位戦の最終局が3月2日に行われ、三浦弘行八段が7勝2敗で優勝し、羽生善治名人への挑戦権を獲得した。両棋士による名人戦の激闘を期待したい。 名人戦は、4月から各地で行われることについては、*参照サイト,鮖仮箸里海函 また、3月5日に*…
第30回JT将棋日本シリーズの決勝が2009年11月21日に、東京都で決勝が行われ、谷川浩司九段が、深浦康市王位を破って優勝した。谷川九段、優勝おめでとうございます。 谷川九段には申し訳ないことを以下書くのだが、本来は、谷川九段は、2008年の賞金ランキ…
昨日、東京将棋会館で、第22期竜王戦挑戦者決定三番勝負第3局が行われ、2組優勝の森内俊之九段が、1組優勝の深浦康市王位を97手で破り、挑戦権を獲得した(読売新聞2009年9月12日朝刊35面(仙台では)に棋譜があります。このエントリーでも…
読売新聞2009年9月9日朝刊31面(仙台では)によると(要約)、9月12日土曜日に行なわれる、第30回JT将棋日本シリーズ福岡大会で、丸山忠久九段(仙台対局の勝者)と対局予定だった渡辺明竜王が、家族が新型インフルエンザに感染しているので…
スポーツの世界で「休部」というと、実質的には「廃部」であり、復活したという話は聞いたことがない。 将棋の女流王将戦は「休止」だが、先述のスポーツの世界の「休部」と同じく、復活しないものだとばかり思っていた。 しかし、女流王将戦が復活するとい…
読売新聞が主催している、囲碁の棋聖戦、第34期から賞金が4,200万円から300万円アップして4,500万円になるという(詳細は右記のYOMIURI ONLINEで。http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20090528-OYT1T00820.htm)。 これは世界最…
第59回NHK杯将棋トーナメント、日曜午前10時20分から絶賛放送中だが、昨日の対局は、増田裕司五段が広瀬章人五段に勝った。 なぜこれを取り上げるかは、以下読めばわかってもらえるだろう。 実は、このNHK杯将棋トーナメント、第58期から、本…