週刊新潮 の検索結果:
今日は木曜日。『週刊新潮』の発売日。 2011年2月3日号の広告が、読売新聞2011年1月27日朝刊13版4面に載っているが、見出しの一つを見ると、「ゆとりをもう一度!同性愛者の権利を!売国と自虐で喝采!正気を疑う『日教組』亡国の教研集会」とある。 「ゆとりをもう一度!」だの、「売国と自虐」だのは、百歩譲って「亡国」だとしても、「同性愛者の権利」を「亡国」というのは、ちょっと違うんじゃないか? 同性愛者の権利を認めたら、社会にどんな不都合が起こるのだろうか?お互いを知り、穏や…
…進で再登板を」) 『週刊新潮』の広告「『海老蔵』喧嘩後始末」(読売新聞2010年12月9日朝刊6面) 『週刊文春』の広告「海老蔵の“自爆”」(読売新聞2010年12月9日朝刊9面) 海老蔵さんに落ち度がないとは言わない。しかし、現時点では、全治2ヶ月(グーグル「海老蔵 全治」で検索した結果は、http://www.google.co.jp/search?q=%E6%B5%B7%E8%80%81%E8%94%B5%E3%80%80%E5%85%A8%E6%B2%BB&btnG=…
…から、木曜日発売の『週刊新潮』、『週刊文春』の発売のようで、読売新聞2010年8月18日朝刊13版8面、9面(仙台では)に広告が載っている。 まず、『週刊新潮』2010年8月26日号の見出し。 「仙台『高校教諭』金属バット撲殺事件 不貞妻の殺意を磨いた『被害教師』の教え子妊娠 ベテラン数学教師は複数の女子卒業生と男女の一線を越えていた。新聞が書かない被害者の闇と『崩壊家族』の肖像」 次は、『週刊文春』2010年8月26日号の見出し。 「●『殺意の原点』夫が妻にふるったDV」 …
…。 『週刊文春』や『週刊新潮』の見出しを見ると、敗因は、死刑廃止論者であったり(『週刊文春』。就任以来、死刑執行の命令(刑事訴訟法第475条)をしていない。法的には問題だが、人間的には評価できる)、夫婦別姓法案の推進者(『週刊新潮』)だったりするようだ(『週刊新潮』の分析はありうる。民主党公認候補2名のうち1名は当選しているので、千葉さんの当選を否定する動きと読み取れるので)。 先ほど「と」と書いた。私自身は、辞任は仕方ないと思っているが、後任者次第では、千葉さんの辞任は、個…
…いぶ遅くなったが、『週刊新潮』2010年2月4日号、見てまいりました(買っていない、ということ)。 なぜ見たのかというと、「貧困ビジネス『悪魔の手配師』に生き血を吸われた『偽善派遣村』の村民たち」との見出しが興味深かったからである。 ざっと読んだ内容を私なりに解釈すると、派遣村において仕事をあっせんしたり生活保護を受給したりするようにしたのはいいが、あっせんされた仕事は、いわゆる貧困ビジネス(各自お調べを)といわれるものだったという(ざっと読んだにすぎないので詳細略)。生活保…
木曜日は、『週刊新潮』、ならびに『週刊文春』の発売日。新聞にも広告が載っている。 今日興味を引いたのは、『週刊新潮』2009年12月3日号の「日本ルネッサンス『拡大版』 『教育崩壊』(後編) 莫大な国費投入で『中国の頭脳』を育んでいる『日本の大学』」(櫻井よしこ)。 未読なので語ってはいけないのは承知の上で、見出しから勝手に内容を推測して展開してみたい。 おそらくは、莫大な国費を投入して中国人に学術的知識を授けるのが国益に反する、という内容だと(勝手に)推測する。 しかし、い…
…クラ勤めの稼ぎ方」(週刊新潮)、「「夜はキャバ嬢」」(週刊文春)とある(以上、読売新聞2009年10月29日朝刊4面(週刊新潮)、7面(週刊文春)参照)。 キャバクラに行ったことがないのでわからないが、これならありうると思ってしまった(実際に関係あるとは言っていません)。 ニーズがあるので職業があるのだから、キャバクラ嬢に偏見を持つべきではない。 わかっていても、私は偏見を持ってしまった。 報道(テレビなど)は、(必要なら)最初から明らかにしたほうがいいのか、私みたいに偏見を…
…RI ONLINE「週刊新潮、手記の誤報認める…編集長名で謝罪記事」(http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090415-OYT1T00560.htm) によると、「1987年5月の朝日新聞阪神支局襲撃事件など警察庁指定116号事件を巡り、「実行犯」を名乗る」人「の手記を連載した週刊新潮が、4月23日号(早い地域で16日発売)で「手記が誤報だったことを率直に認め、お詫(わ)びする」とした」「編集長名の謝罪記事を掲載することがわかった…
…とのこと。 次は、『週刊新潮』2009年3月19日号(8面)。 注目は「「遊ぶ権利」に「家庭内プライバシー権」だって!「子供の権利条例」で日本が滅びる」 おそらく、これらの条例は、児童の権利に関する条約に基づいて制定しているはずなので(人権を認めたがらない保守系の政党が牛耳っている所が多い地方議会で、児童の権利に関する条約以上の権利が認められるとは考えにくい)、それならば、日本は条約を批准している(はずな)ので、批判に値しないだろう。これらの条例を批判するならば、条約以上の内…
週刊新潮2009年3月12日号の広告が、読売新聞2009年3月5日朝刊6面(仙台では)に載っている。その中に、面白い見出しが。 それは、「国歌斉唱「不起立教師」への診断「君が代症候群」って何?」。 これは、おそらく、精神科医の野田正彰さんが診断したのだろうと思うが(『させられる教育―思考途絶する教師たち 』(岩波書店)参照。なお、この本では「君が代神経症」と言及されている)、おそらく、このような診断を大多数の精神科医は認めないだろう(つまり、このような病気はないと思う、という…
…りが妥当か?)は問われるべきだが。また、セーフティネットはきちんと張るべきだろう)。むしろ、「共産主義の堕落」(いいところもあるが(理念など)、結局、資本主義より生産性が低く、崩壊した)を肝に銘じるべきだろう。 次は、週刊新潮2009年1月29日号。 「「直江兼続」は財政危機でも「派遣切り」をしなかった」としても、営利企業と非営利(直江兼続)は一緒にできないだろう。一般論として、資本主義下の企業の生き残り(一般論としての解雇)は否定できないだろう(個別事例の妥当性はまた別)。
…は見出しから拝借)、週刊新潮2009年1月22日号、週刊ポスト2009年1月30日号に出ていた。ざっと読んだだけだが、どれも欠点を抱えていて、読むに値しない内容だった。以下、検討する。 1.週刊文春2009年1月22日号 どれもそうだが、取り立てて感銘を受ける部分もなく、「イヤ~な感じ」しか残らなかったが、週刊文春の記事で気になったのは、湯浅誠さん(年越し派遣村村長)が批判すべきは、国ではなくて、雇用を硬直化させた労働組合である、という内容。 もしこれが正しいとしても、住居を…
きょうは、週刊新潮2009年1月15日号の、「ワイド 「日本の恐ろしい数字」」の見出しが面白かった(記事の内容は未確認です。それを前提に以下お読みください)。 「妻の「3人に1人」は「夫から暴力」を受けている」のか。男は一般論として暴力的だからなぁ。ストレスも多そうだし。 「「心の病」で休職中の「学校の先生」15年連続で最多更新」→これは新聞にも載っていた。事務の忙しさ、管理強化、親の突き上げ(これは仕方ない一面もある)、「心の病」の理解浸透などが原因か。 「「奨学金」踏み倒…
…下、検討する。 1.週刊新潮2008年10月9日号「「中山失言」日教組は「教育のがん」だけは正しかった」 題名だけは勇ましかったが、以下の理由により、これでは「正しい」とは言いがたいと思う(ページ数は、メモを忘れたので記していません(買って読んでいない。批判は甘受する))。 まず、データが(引用文献すら)ない。 皇學館大学の教授にコメントを求めること自体がダメ。神道系の大学なので(皇學館大学の「沿革・理念」参照。http://www.kogakkan-u.ac.jp/html…
…ます。 2.今日は、週刊新潮、週刊文春の、ともに2008年10月2日号の発売日。珍しく、私を満足させる批判精神旺盛な見出しが見られる。麻生太郎さん関連のものを取り上げてみたい。 週刊新潮はすごい。いわく、「歪んだ帝王教育」。いわく、「失言大全集」。読んでみたくなる見出しである。 週刊文春は「「朝日に解散権はない」総理が怒った」。もちろん、「朝日(新聞だろう。清高注)に解散権はない」。しかし、ここに、麻生さんの批判に弱いところが出ているとしたら問題だ。われわれには知る権利、なら…
…h・i・j」 2.「週刊新潮 たまにはいい記事 書いている?」(http://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/44516402.html) 2008/9/19(金) 午前 8:26~2008/9/19(金) 午前 8:28「神無月さすり」名義 「き・よ・た・か・ベ・ッ・ド・シ・ー・ン」 これ、会社で打ち込んだらおそらくクビだろう。考えにくいが、自宅やネットカフェから打ったとしたら、どういう生活をしているのだろう。 仕事の前に会社で打ち…
私は、週刊新潮は、あまり好きではない。抽象的になるが、問題意識が私とずれているからである(内容は正しいのかもしれないが。まぁ、私も人間ですから)。 しかし、2008年9月25日号は、見出しを見た限りでは、なかなか面白そうである(もっとも、買うかはわかりません)。 たとえば、【短期集中連載】総裁候補の研究『「スパルタ教育」が生んだ「気弱なサラブレッド」石原信晃』。いわゆる右派の人は、「スパルタ教育」みたいな厳しい教育をするといい人間に育つ、見たいなことを表現する傾向があるように…
…も同じではないか。 週刊新潮は、滋賀県の某市長の名誉を毀損したと判断されたが、謝罪したのだろうか。 私も、何回か、「この記事おかしいのではないか」と言ったことがあるが、謝罪の言葉を聞いたことはない(もちろん、直接名指しされたわけではないので、謝罪の必要はないのだが)。 言論機関で謝罪するのは、2000年当時の毎日新聞ぐらいではないか(間違ってよく訂正記事が載っていた)。 何が言いたいのかというと、言論機関はそんなに簡単に謝らないのは、どこも同じではないのか?ということである。…
先頃、週刊新潮の記事の中で、「バカ市長」と書いたら名誉毀損になってしまったが(おそらく、実際はそれだけでなく、内容が公平な論評ではなかったと推察する)、以下の読売新聞の署名記事を書いた人は、おそらく「バカ」なのだろう。なお、読んでもらえればわかるが、一方的は誹謗中傷ではないので、名誉毀損にはならないものと考える。 1.大相撲の西の正横綱、朝青龍関が休場した。残念である。左ひじ内側側副じん帯損傷だそうだ。 こういう場合は、「怪我を早く治して出直して来い」だの、「来期は進退を賭け…
…台では)によると、「週刊新潮に「バカ市長」と題する記事を掲載され、名誉を傷つけられたとして滋賀県彦根市の獅山向洋市長が」「新潮社」を訴えた民事「訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷は」、「新潮社の上告を棄却する決定をした」という。 この件は私も批判的な記事にしたし(http://blogs.yahoo.co.jp/kiyotaka_since1974/23086095.html)、普通に書けば公正な論評になるはずだが、そうならなかったということは、週刊新潮は、よほどひどかったのだ…
…(ここでは週刊文春や週刊新潮)こそがむしろ得意とするところだ。特定の人の中傷ではないが、非正規雇用や、失業者に対するバッシングを、つい最近まで、とりわけ、読売新聞や産経新聞などの保守的立場の新聞や、週刊文春や週刊新潮といった保守的立場の雑誌がしていたことを私は忘れない(具体例はいちいち挙げない)。 「出会い系」は確かに危険だ。でも、それはネットだけではない。直接の関係はないが、近未来通信など、詐欺的商法(悪質さでは出会い系と変わらないと思う)の広告を載せていたのは、新聞ではな…
…今日発売の週刊文春、週刊新潮が取り上げているようだ。 まず、週刊文春。「雅子妃御流産の悲劇、武富士事件、解任騒動 鳩山法相を「死に神」と呼んだ朝日(素粒子)論説委員の呪われた「前歴」」 次は、週刊新潮。「鳩山法相を「死に神」扱いした「死に紙」朝日記者のトラブル前科」(「死に神」、「死に紙」のカギカッコは清高) 本文を読んでいないからわからないが、確実に言えることは、前歴と文章の妥当性は全く関係ないということである(とんでもない極悪人でも妥当なことを言うことぐらい想像できるだろ…
…いだろう。たぶん、上杉隆さんは、まともでない物書きなのだろう。 (4)週刊新潮2008年6月26日号の見出し(今日の読売新聞朝刊4頁の下の広告)には、「通り魔「礼賛」の書き込みは増える一方」とあるが、削除しなければ増える一方なのは当然じゃないか。冗談はさておき、おそらく、この記事は、「礼賛」の書き込みを叩くだろうが(読んでないのでなんとも言えないが)、それでは時代を読むことができない。なぜ「礼賛」の書き込みがこれだけあるのかを、否定的でなく見なければ、時代はわからないだろう。
…だろうが)? 3.『週刊新潮』12月13日号「「卑劣な韓国戦術」で思い出す「卑劣な空白の一日」」→アジア野球選手権における韓国は、卑劣と言われても仕方がないと思う。というのは、〇邱脾瓜?崛阿貌庸,箸靴謄瓮鵐弌爾鯊臧?吠僂─↓△錣兇氾?燭蠅帽圓辰謄妊奪疋棔璽襪魏圓瓦Δ箸靴燭らである。,魯襦璽覦稟燭任呂覆い、前のメンバーを知りながら突如としてメンバーを変えるのは感情が許さない(紳士協定もあるそうだが、ルール違反でないと言われれば、どちらの効力が優先するのだろう)。△癲崑任舛帽圓の…
…判は甘受します)。 週刊新潮10月11号のp52,53に、光市母子殺害事件における、今枝弁護士と橋下弁護士の場外バトルが載っていた。大まかな内容は、橋下さんの見解に沿って、今枝さんが弁護士のみならず「人間失格」だというもの。 今枝さんが「人間失格」かどうかは今枝さんのブログを見てから判断することとして(テレビで見た限りではそうは思わない。むしろ、橋下さんのほうが「人間失格」と思うことがある。橋下さんのブログを拝見した上での判断である)、あえて先走ってみるとするか。 唯一といっ…
週刊新潮(2007年4月12日号)に続き、今日発売の『週刊金曜日』7月27日号にも、(女流棋士独立問題に関する)米長邦雄日本将棋連盟会長の批判記事が載っていた(詳細は右記の『週刊金曜日』のサイト参照。http://www.kinyobi.co.jp/KTools/mokuji_pt?v=vol664)。 その是非はさておき、プロの将棋について何点か。 1.本当は、男女同一の立場にすればよいと思う。肉体をぶつけ合うわけではないので、男女差はないと思われるからである。ただ、現在の…
今日(木曜日)発売の週刊誌の広告で面白かったのは、週刊新潮。 特に面白かったタイトルは、 『「安倍憎し」に燃える朝日の「異様すぎる選挙報道」』。 朝日新聞の報道を見ていないので、本当は何にも言えない。しかし、毎週広告を見ている私からすれば、 『「朝日憎し」に燃える新潮の「異様すぎる新聞批判」』 のほうが適当だと思う。 そんなに朝日の報道がダメなら無視したらいいのにな。取り上げることは朝日新聞に対する敬意とも取れるんだけど。
…的な見直しを訴え」(週刊新潮6月7日号『特集 光市裁判に終結した「政治運動屋」21人の「弁護士資格」を剥奪せよ』p32)てはいけないわけではない。たしかに、裁判所法第4条にあるように、「上級審の裁判所の裁判における判断は、その事件について下級審の裁判所を拘束する」。しかし、これは、上級審までの事実、証拠、法律問題について下級審を拘束するだけであって、新たな証拠の提出をして「起訴事実の全面的な見直しを訴え」るのを禁止する趣旨ではない(松尾浩也『刑事訴訟法(下)』(弘文堂法律学講…
…うに新法人を敵視して棋戦やイベントに参加させなかったり、その意を汲んで主催紙が新法人所属棋士の棋戦参加をボイコットする、ということだけは避けてもらいたいものだ。 (追記―2007年4月7日記)週刊新潮2007年4月12日号を立ち読みしたが、名人戦などの衛星放送解説を将棋連盟に残留する女流棋士に優先的にやらせようとすることはあるようだ。もし本当だとしたら良くはないが、将棋を指させないというわけではないので、某協会よりはマシか(日本代表にしない、と言った、あの協会のことですよ)。
…。) 、最近では、『週刊新潮』も類似の批判記事を出し、また、明日発売の『週刊現代』でも、元救う会の常任幹事さんが、金の作り方を告発している。 拉致問題を政治利用しているのではないかという趣旨の文章を私が最初に見たのは、斎藤貴男著『空疎な小皇帝―「石原慎太郎」という問題』(岩波書店)だった。そのときは、ありうるかもしれないが、イマイチ信じられないと思ったが、そのころから比べて、これだけ類似の話が出てくると、多少はあるのではないか、という気になってしまう。 まぁ、これだけ拉致問題…